三菱重工グループは、社業を通じて社会の進歩に貢献するモノづくり企業として、社会・産業インフラを支える製品・技術を世界に提供しています。環境問題をはじめとする地球規模の課題解決に向けて、当社グループの製品・技術による貢献のみならず、事業プロセス全体における各種活動を通じてさまざまな社会的課題の解決に取り組み、事業と連動したサステナビリティ経営を目指しています。
「常に社会の視点に軸足を置き、社会の期待に応え、信頼される企業」を目指すため、サステナビリティ委員会を設置しています。同委員会では、ステークホルダーの視点を踏まえ、国際社会や機関投資家などから求められるESG(環境・社会・ガバナンス)の取り組みに関する基本方針などの審議・決定および関連諸活動を推進しています。
▍取締役会 ▍サステナビリティ委員会サステナビリティを巡る課題への対応に関し、ステークホルダーの視点を踏まえて当社グループが果たすべき責任を追求
委員長:CSO 事務局:戦略企画部
当社グループでは、社会課題の解決を通じて企業価値を向上させ中長期的に成長していくために、2020年度に当社グループが取り組んでいくべき重要課題(マテリアリティ)の特定を行いました。
各マテリアリティは、進捗モニタリング指標(KPI)で管理し、着実なPDCAを実践しています。
2021年にマテリアリティ推進会議を設置し、これまで目標実現に向けた事業活動を推進してきました。近年の流動的な外部環境の変化を踏まえ、当社グループが持続的に成長するためにはマテリアリティへの取り組みをより事業戦略と整合した実効性の高いものへ深化させることが重要であることから、2026年度以降は、マテリアリティを単独の会議体で扱うことは取り止め、既存の経営管理プロセスへ組み込むこととしました。
| Step 1 | Step 2 | Step 3 | Step 4 | Step 5 |
|---|---|---|---|---|
| 社会課題の整理 | マテリアリティマップの作成 | 妥当性の検証 | マテリアリティ特定 | 全社目標/進捗モニタリング指標設定 |
大社会に対する影響度
大自社における重要度
▍当社グループにとって重要な社会課題テーマをもとに5つのマテリアリティを特定 ▍事業を通じた貢献(事業系)
▍事業を支える基盤(コーポレート系)