2025年度の取締役会の主な審議内容は下表のとおりです。
| 株主総会 | 定時株主総会の招集事項決定 |
| 決算等 | 決算;株主還元の方針 |
| 役員・取締役会関連 | 取締役会の実効性評価;役員報酬・役員(チーフオフィサー等を含む)選任;役員等賠償責任(D&O)保険契約 |
| 内部統制 | 内部統制システムの運用状況 |
| 重要な業務執行の決定および執行状況 | 各ドメイン等の事業の状況;各チーフオフィサー等の業務執行の状況;成長戦略の進捗状況;サステナビリティの取り組み |
| その他 | 重要リスクの抽出とその管理プロセス;当社経営に対する資本市場の見方;サイバーセキュリティ戦略;政策保有株式の保有適否の検証 |
当社は、取締役会の実効性について一層の向上を図るとともに、ステークホルダーに対する説明責任を十分に果たすことを目的として、取締役会全体としての実効性に関する分析・評価(以下、「取締役会評価」)を年に1度実施することとしています。2025年度の取締役会評価のプロセスおよびその結果、前年度(2024年度)の取締役会評価結果を踏まえた対応状況および今回の評価結果を踏まえた今後の対応方針は下表のとおりです。
| 評価項目 | 取締役会の構成 ・ 取締役会の運営 ・ 取締役会の監督機能 ・ 社外取締役のサポート体制 | |||
|---|---|---|---|---|
| プロセス | アンケート;取締役全員に対してアンケートを実施 | 意見交換;社外取締役の会合で意見交換 | 議論;アンケート結果について取締役会で議論、評価 | 決議;取締役会評価結果を取締役会にて決議 |
| 結果 | 以上のプロセスによる取締役会評価の結果、2025年度も取締役会の実効性に関しては重大な懸念はなく、取締役会全体としての実効性が確保されているものと評価 |
取締役会事務局として専任のスタッフを配置し、取締役会の開催に際しては、資料の事前送付を行うとともに、重要な案件について事前説明を行っています。当社事業へのより深い理解につなげるため、製造拠点の視察等も実施しています。
▍社外取締役による製造拠点の視察
▍1 事業計画および事業ポートフォリオに関する議論「2027事業計画」の策定、事業ポートフォリオに関して議論する機会を年間通じて複数回設定します。
▍2 取締役会の構成等についての議論取締役会の構成の在り方や後継者計画等について、役員指名・報酬委員会での議論を継続します。
▍3 社外取締役間での情報交換や課題認識の共有を行う機会の提供各種会合に加えて、独立社外取締役会合が開催できる機会をあらかじめ複数回設定するほか、時に応じて開催できるような体制を維持・継続します。
▍4 社外取締役の当社事業理解のための機会提供引き続き、生産拠点視察や社内取締役・執行役員等との対話の機会等を設定します。